学部4年生による卒業研究発表会にて、マイアさんが優秀発表賞を受賞しました!本研究室からは2年連続での受賞者の輩出です。マイアさんおめでとう!
個々のドーパミン作動性ニューロンが記憶学習と運動に果たす役割について明らかにした研究について、プレプリントを発表しました!
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北海道大学のIGPシンポジウムにて、サドニマン君が自身の博士研究について発表しました。
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ミヒャエル・ターネさんが共同研究のためにドイツからやって来ました。オストファリア大学とグラーツ大学の博士課程に所属していますが、五峯ライフサイエンス国際基金の助成を受け、9ヶ月間こちらの研究室に滞在して共同研究を行えることとなりました。
札幌にようこそ!
利嶋が「昆虫と自然2024年3月号」に「ハエの意思決定におけるうま味の役割」のタイトルで寄稿しました。他にも昆虫の脳と行動に関わる記事が特集されています。
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アミノ酸学習に関する論文をBiology Letters誌に発表しました!論文はオープンアクセスです。リンクはこちら
今日は学部4年生の卒業研究発表会でした。本研究室の福島さんが優秀発表賞を受賞しました!福島さんは修士課程に進学予定、来年度も本研究室で研究を続けます。おめでとう!
北海道大学ニコンイメージングセンターの冨菜雄介博士と共に、第9回部局横断シンポジウムで金賞を受賞しました。自由行動する幼虫のライブイメージングを行うという共同研究プロジェクトに対して研究助成をいただくことになりました。
Photo: Sohail Keegan Pinto
北海道大学による英語ブログ内に、私たちの研究の紹介記事が掲載されました。
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博士過程のサドニマン君がシュライアー研に参加することになりました。これから一緒に幼虫の学習機構を研究します。ようこそ!
新たな科研費の採択を受けました。さらに3年間、糖の記憶安定化効果に関する研究を進めることができます。
研究室に複数の学生たちが新たに参加してくれました!ようこそシュライアー研究室へ!
シュライアー、利嶋の2人が科研費(研究活動スタート支援)に採択されました。研究課題はそれぞれ、ドーパミンが運動に果たす役割について、アミノ酸学習について、です。
長い年月と大勢の協力を経て開発したトラッキングと解析ソフトについて、プレプリントを発表しました!
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bioRxivにプレプリントを発表しました!
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記憶の持続性に関する研究について、秋山記念生命科学振興財団の研究助成金をいただけることになりました。
本日、北海道大学で新しい研究室をスタートしました。この新たな環境で研究を始められることを楽しみにしています!